壁紙・クロス


壁は部屋の大部分を占めます。壁のリフォームにおいてはデザイン性はもちろん、部屋や空間ごとに適した素材を選択することが大切です。例えばリビングはシンプルで温かみのある素材を、水回りは耐水性がある素材を、子供部屋は汚れを落としやすいものを、など壁材の機能は素材によって異なるので、部屋ごとに適したものを選びましょう。





さくら工房の壁紙・クロスリフォーム
¥350/㎡~


内壁に使われる壁材には、壁紙(クロス)や塗り壁、木、タイルなど様々な素材があります。デザインも豊富なバリエーションがあるので、予算や好みにあわせて自由に選ぶことが可能です。

壁紙・クロスの種類


一般的な住宅で最も多く使われているのが壁紙(クロス)です。壁紙(クロス)のなかでもビニールや紙など様々な素材があります。

ビニール壁紙
塩化ビニール樹脂を主原料とするビニールシートに紙などを裏打ちし、エンボスやプリントを施した壁紙です。最も多く用いられている素材で、色やデザインのバリエーションも豊富です。施工がしやすいのも特徴で、耐久性や清掃性に優れ、調湿性などをもたせたタイプもあります。

紙壁紙
洋紙タイプと、和紙タイプがあります。洋紙タイプは、洋紙を原紙として張り合わせ、その上にエンボス加工やプリント加工を施したものです。

布壁紙
レーヨンを原料にしたものが一般的ですが、合成繊維や綿・麻などを原料にしているものもあります。平織りや綾織、不織布などがあり、重厚感がありますが、価格は比較的高めです。

木質系壁紙
天然木やコルクを薄くスライスして、アルミ・紙と貼り合わせた壁紙です。温かみがでるのが特徴です。

無機質壁紙
石や土、金属やガラス繊維などを主素材で、調湿性や通気性に優れ、防火性能が高いことが特徴です。

珪藻土壁紙
紙と珪藻土を混ぜた壁紙です。調湿性に優れ、石膏ボードと組み合わせると結露防止効果もあります。

オレフィン壁紙
食品包装材紙などに使用される、オレフィン樹脂を素材とした壁紙です。安全性が高く、燃焼しても有毒ガスをほとんど発生せず環境に配慮されています。

塗り壁
伝統的な壁材で、調湿性、断熱性、防火性、防音性などに優れています。壁紙(クロス)と異なり継ぎ目がなく、素材感も魅力の一つです。仕上げに漆喰を塗る漆喰壁、土で仕上げる「土壁」などがあります。

タイル
耐久性や耐水性に優れており、主に水まわりに用いられる素材です。最近はバリエーションも豊富になりインテリアのアクセントとしてリビングやダイニングに用いる場合もあります。

壁材には主に以上の様な種類がありますし、調湿性のある素材や、掃除のしやすい素材など機能性を高めた素材もさまざまにあります。各スペースにどの素材が適しているか考えて選びましょう。また、壁はインテリアのイメージを大きく左右するものです。機能とあわせて、家具や照明との調和も考えて選びましょう。